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도쿄도 신용카드 납세의 범위가 4월부터 크게 확대

(조세금융신문=안양현 객원기자) 도쿄도에서는 2011년부터 자동차세에 있어, PC・핸드폰으로 언제 어디서든지 납부 가능한 신용카드 납부를 실시하고 있으나, 사회적인 신용카드 결제 확대 등을 고려해, 자동차세에 한정되어 진행해 왔던 신용카드 납부에 대해,  4월 1일부터 대상 세목을 크게 확대했다. 이번에 새롭게 이용할 수 있게 된 것은 고정자산세 (상각자산을 포함)・도시 계획세, 부동산 취득세 등이다. 
 
신용카드 납세는 PC나 핸드폰, 스마트폰으로 인터넷에 접속하여 전용 사이트상에서 신용카드 지불이 가능한 구조이다. 지불 방법은 화면의 지시에 따라 납부 통지서・납부서에 기재되어 있는 번호와 신용카드 정보를 입력하고 확인을 하는것 만으로 절차가 완료된다. 납부할 수 있는 세액은 100만엔 미만인 납부서로 한정되어 있고, 지속적인 지불은 할 수 없다. 따라서 전년도에 이용 신청을 했다고 하더라도 금년에 이용할 경우에는 다시 신청 절차를 밟을 필요가 있다.
 
세액 외에 드는 결제 수수료에 대해서는 정액제에서 세액에 비례하는 결제 수수료로 변경하고, 세액 1만엔 당 73엔 (소비세 별도) 이 가산된다. 분할 및 리볼빙은 별도로 신용카드 회사가 정한 수수료가 드는 경우도 있다. 또한, 영수증 발급 기능이 없어, 발급이 필요한 경우에는 금융기관 등의 창구 및 편의점에서 납부해야 한다. 단, 금융기관 등이나 도세 (都税) 사무소의 창구에서는 신용카드로 납부할 수 없다.
 
그 외에도, 지금까지 기간을 한정하여 개설해 온 신용카드 납부 전용 사이트를 연중 개설로 하고, 자동차 세금 납세 증명서의 발행 개시 시기를 1주일 정도 단축하는 등 편리성도 향상시켰다. 지불 사이트에서는 일본어를 포함해 외국인 주민을 배려하여 영어, 중국어, 한국어로도 이용할 수 있게 되었다. 또한, 이용 가능한 신용 카드는 VISA, MasterCard, JCB, American Express, Diners Club, TS CUBIC CARD의 각 카드이다. 
 
제공:(주)미로쿠정보서비스


※다음은 일본어 원문입니다.

東京都のクレジット納税の範囲が4月から大幅に拡大 

<地方税>

東京都では、2011年度から自動車税において、パソコン・携帯電話からいつでもどこでも納付ができるクレジットカード納付を実施しているが、社会的なクレジット決済の広がりなどを踏まえ、これまで自動車税だけだったクレジット納税について、4月1日から対象税目を大幅に拡大した。今回、新たに利用できるようになったのは、固定資産税(償却資産分を含む)・都市計画税、個人事業税、不動産取得税等。

クレジット納税は、パソコンや携帯電話、スマホでインターネットに接続し、専用サイト上でクレジットカードによる支払いができる仕組み。支払いは、画面の指示に従い、納税通知書・納付書に記載されている番号とクレジットカード情報を入力し、確認を行うだけで手続きが完了する。納付できる税額は100万円以下に限っており、継続払いはできない。昨年度手続きした場合でも、今年度利用の際は手続きが必要となる。

税額のほかにかかる決済手数料については、定額制から、税額に応じた決済手数料へと変更し、税額1万円ごとに73円(消費税別)が加算される。分割払いやリボ払いは、別途クレジット会社が定める手数料がかかる場合がある。また、領収書は発行されないので、領収書が必要な場合は、金融機関等の窓口やコンビニエンスストアで納付する必要がある。ただし、金融機関等や都税事務所の窓口ではクレジットカードでの納付はできない。

そのほか、これまで期間を限定して開設してきたクレジットカード納付専用サイトを通年開設とし、自動車税の納税証明書の発行開始時期を1週間程度短縮するなど利便性も向上させた。支払サイトについては、日本語に加え、外国人住民に配慮して英語・中国語・韓国語でも利用できるようになった。なお、利用可能なクレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARDの各カード。
 

提供:株式会社タックス・コム



 

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